「プラスチック金型」 こんなお悩みないですか?
そんなお悩みを、
すべて解決!
Our Services サービス紹介
複雑な立体を高精度3D測定
キーエンス製のスキャナ型三次元測定機VL500の導入により、高精度な3D測定が可能になりました。
全自動で測定ができるので人による精度のばらつきがなく安定した結果が得られます。
取得したデータは3D測定が可能であらゆる立方体に対応し、従来の測定器では困難だった箇所も測定できます。
3Dスキャンデータから
設計図を作成
GeomagicDesignXの導入により、3Dスキャナで取得したデータを取り込み、履歴ベースのデータとしてSTEPやIGESなどの中間ファイルはもちろん、ParasolidやCATIAなど代表的なCADソフトのネイティブデータとしても出力可能。
元となったスキャンデータと作成したCADモデルとの偏差もカラーマッピングで都度確認可能 。
常にスキャンデータに沿ったモデリングがされているかを確認できるため、効率的に正確なリバースモデリングを行います。
充実した設備で、
高いプラスチック金型製作技術
各種設備で金型を製作いたしますが、最終的には弊社自慢の技術工による調整作業にて完成いたします。
このことにより、お客様から弊社の金型は、従来の金型よりも寿命が長いと好評をいただいています。なお、3Dモデルのみのご注文も承っています。お気軽にご連絡ください。
- マシニングセンタ
- NC粉末放電加工機
- ワイヤーカット放電加工機
- NCフライス盤…等
Example 導入事例
破損した金型部品を直す
破損した金型部品を直してほしい依頼があり、しかし図面データもない、3Dスキャナーで破損した部品をデジタル測定で3Dモデルへ変換のち、再設計部品の再製作すり合わせ後、修正完了しました。
老朽化した金型を再製作
老朽化した金型を再製作して欲しい、製品図面はあるのだが、改造項目が入ってなくそのままではつくれない、金型をスキャンして製品データとの違いを確認して金型を再製作しました。
製品の図面化
玩具会社の商品開発部署から試作モデルのスキャンデータが欲しいとの相談があり、モデルをスキャン後にCADでモデリングが出来るように、3Dデータ化をして納品をしました。
金型のメンテナンス
生産中の製品のバリ止めをして欲しいとの相談があり、キャビ駒の3D曲面を3Dスキャンでデータ化をして修正用の電極を製作、自社で溶接後、電極で復元してバリ止めのメンテナンスを完了しました 。
How to Order ご依頼の流れ
Specs 対応可能スペック
- スキャン対応
サイズ - 低倍 幅 500mm 高さ 200mm
高倍 幅 110mm 高さ 150mm - 金型製作
サイズ - プラスチック射出成形機 350t クラスまで
- 型重量
- 1.5t まで
※スペックを超えるサイズは要相談